耐震リフォーム
日本は大震災のたびに、多くの家に被害があり、家族を守るはずの家が倒壊し、危険な凶器となってしまいました。
万が一の時のために、少しでも被害を抑え家族の安全を守るために、耐震性は住宅の重要な性能の一つです。
リフォームではデザインなどを優先することが多いと思いますが、耐震リフォームは安全性の面で大切であり、大事な家族を守ることにつながります。
こんな家は注意!40%は耐震不足
昭和56年(1981年)以前に建てられた家で耐震基準の観点から約40%は耐震性が不十分であると言われています。
【倒壊する住宅の特徴】
①開口部や窓が多く、壁が少ない家
②バランスよく壁が配置されていない家
③地盤が弱い、
基礎が鉄筋コンクリートで作られていない家
④柱の腐食・劣化があり
シロアリの被害で弱くなっている家
一つでも該当している場合は注意が必要です。
耐震リフォームの主な流れとして住宅の劣化状態や問題点などを詳しく診断し、その結果から耐震の改修の計画を立てていきますので、
まずは、耐震診断にて現在の耐震性をご確認ください。
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