大切な思い出を守る家

施工ギャラリー

玄関の造りは変えず、外壁に漆喰と焼杉を使用。窓を断熱アルミサッシに替え、落ち着いた雰囲気を保ちながら住まいの機能性を高めました

玄関と居間の段差が６０ｃｍ程あるため階段状に。腰かけて靴を脱いだり履いたりするのにちょうど良い高さです

玄関の壁面に、飾り棚として使えるニッチを設けました

土間だった部分は無垢フローリングを貼り居間として使用。天井や障子などはそのまま活かし、以前の風合いを残しつつ新しい空間に仕上げています

キッチンの隣を洋室に変更し、段差を解消するとともに生活動線も便利になりました

システムキッチンは作業がしやすいＬ字型で、明るい色を選定し、ダイニングが華やかに

築45年の広い土間のある平屋建ての日本家屋をリノベーション。

仏壇や床の間などそのまま残したい部分を大切に、間取りは大きく変えず利便性を高めました。

日頃から居間のように使っていた玄関土間部分は、和室とひと続きの居間に変更。これまでと同じ慣れた生活動線を確保しました。

キッチンや浴室はすべて新しく最新設備へ。

思い入れのある大切な部分は残しつつ、機能的で健康的な暮らしやすいお家に生まれ変わりました。

古民家

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